『花咲け!フラワーデザイン部』 Vol.5 を公開しました

2025.Apr/25

高校生活の中で、何かにひたむきに打ち込む経験はかけがえのない宝物。
このシリーズでは、フラワーデザインを通じて自分を磨き、未来に向かって歩む高校生たちの姿をお届けしています。

今回は、「神奈川県立吉田島高等学校」で2年生と、1年生の2人の高校生にお話しを伺いました。

【Vol.5】神奈川県立吉田島高等学校

学校紹介
今回は、「まつだ桜まつり」や「開成町あじさいまつり」でご存知の方も多いエリアに位置する「神奈川県立吉田島高等学校」。

広大な敷地内で、都市農業科、食品加工科、環境緑地科の農業系の3学科に加え、県立高校としては初めての家庭科の専門学科である生活科学科を設置。農・食・環境・健康に関する、「いのちの教育」を展開しています。

インタビューについて

登場するのは、環境緑地科で学ぶ松本南月さん(2年)と森井結さん(1年)。

「花は人と人をつなげてくれるもの」 「言葉で伝えなくても、花を通して気持ちを伝えることができる」と語る2人。草花部での活動や地域との連携を通じて、花の持つ力を日々実感しています。

2人がインタビューを受ける姿を温かく見守り、時折助け船を出す 指導教諭の内山裕介先生。生徒と先生の間で展開する話のリズムから、楽しそうな部活動の様子が伝わってきました。


「小さい頃からの夢を追いかけ将来は花屋さんになりたい」という松本さん、「花を通して人を笑顔にする仕事に就きたい」という森井さん。花への真摯な想いと夢に向かって歩む姿勢はキラキラ輝いて見えました。ぜひ記事を読み進めて感じてみてくださいね!

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