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イベント一覧

  • 開催期間
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  • 2025/02/01~
    2025/02/02
  • 京都府支部
  • 京都府立植物園フラワーデザインコンテスト
    京都府立植物園(京都市)
  • 3000円
  • 2024/11/24
  • 京都府支部
  • 講習会
    京都市花き総合流通センター
  • 5500円
  • 金澤 忍
  • 2024/10/03
  • 京都府支部
  • 京都府立植物園100周年記念体験教室
    京都府立植物園(京都市)
  • -
  • 2024/08/03
  • 京都府支部
  • みやこ子ども土曜塾「植物園体験教室」
    京都府立植物園(京都市)
  • -
  • 2024/06/02
  • 京都府支部
  • 令和6年 京都府支部報告会
    京都府立京都学・歴彩館(京都市)
  • -
  • 2024/06/02
  • 京都府支部
  • 令和6年 京都府支部報告会(付帯事業)
    京都府立京都学・歴彩館(京都市)
  • -
  • 畑 吏江

イベントレポート

みやこ子ども土曜塾「植物園体験教室」
開催日:2024年08月03日

京都府立植物園(京都市)にて体験教室を開催しました。夏祭りのお菓子として広く親しまれている綿菓子を、ハイブリッドスターチスやカスミソウなどのお花で表現。ドライフラワーになる花材を用いた、テーマとしておた「夏の思い出」らしい作品が仕上がりました。参加者は、笑顔でフラワーアレンジメント体験を楽しんでいました。

令和6年 京都府支部報告会及び付帯事業
開催日:2024年06月02日

京都府立京都学・歴彩館(京都市)にて令和6年京都府支部報告会及び付帯事業を開催しました。京都府立植物園園長をはじめ、京都の花に関わる諸団体から来賓を迎え、共に花文化の普及に努めて行くことを再確認する機会となりました。支部報告会では、令和5年度の事業報告、収支決算報告、令和6年度の事業計画、収支計画の報告がされ、本部出向役員の岩橋正樹理事より詳しい本部施策やSNS活用の推進と注意事項の説明がありました。オブザーバーとして笠みき監事も同席されました。
付帯事業では、畑吏江名誉本部講師を迎え、「心象風景~summer landscape~」をテーマとしたデモンストレーションを開催しました。昨年、オランダのマンチェスターで行われたワールドカップにアシスタントとして参加された体験を臨場感たっぷりにお話され、また、花材の説明や制作意図、制作方法なども余すところなく披露され、一点ずつ、作品が完成していくごとに会場全体に夏の風景が広がって行きました。
記/中井みどり

春の講習会
開催日:2024年02月11日

京都市花き総合流通センターにて、高木優子本部講師を迎え「form&material/素材の形」をテーマとした春の講習会を行いました。まず、2作品のデモンストレーションが披露され、その後、実習となりました。デモンストレーションでは、1作品目はブーケ、2作品目は球体とフラワーチェーンを合わせたアレンジメント。3作品目となる講習会の制作作品は長方形の器を用いたデザインです。3作品とも形は全く異なりますが、木製マドラーを素材ベースとしたものです。同じ素材ベースを使用しながら、違う形を表現するフラワーデザインを学びました。デザインの基本となる比率やコンポジション、素材、花材の選び方、土台と花材のデザイン的な繋ぎの考え方、道具の取り扱い等、理論に基づき丁寧に説明して頂き、非常にわかりやすい講習会となりました。

京都府立植物園フラワーデザインコンテスト
開催日:2023年12月16日~2023年12月17日

「未来へつなぐ花」のテーマのもと第24回京都府立植物園フラワーデザインコンテストを開催しました。年末の慌ただしい時季ではありましたが、他府県からもたくさんの出展がありました。甲乙つけがたい秀作が揃い、審査員も大変悩んでいる様子がうかがえました。作品は、京都らしい和風のもの、野菜を使ったポップなもの、エレガントな曲線が印象的なもの等バラエティーに富んでいて、作品を見ながら来場者の会話も弾んでいました。また、高校生部門の作品の前では多くの方が、若いパワーと楽しいアイデアに顔をほころばせていました。同時開催の体験教室では、楽しいクリスマスアレンジメントを京都産の綿花や常緑樹、かわいいオーナーメント等を使って制作しました。
記/中井みどり

みやこ子供土曜塾「植物園体験教室」
開催日:2023年08月03日

京都府立植物園(京都市)にて、恒例となった夏のフラワーデザイン体験教室を行いました。今回は、季節行事と花との関わりについて学んでもらうため、紙芝居の読み聞かせの後、制作となりました。「夏の思い出」をテーマとして、二つのアレンジメントを制作。一つは観葉植物をガラスカラーサンドを用いてアレンジし、二つ目はガラスタイルをあしらったフォトフレームにプリザーブドやドライフラワーで装飾します。この二つのアレンジメントをひとつのボードに取り付て、最後にとっておきの写真を入れて完成です。親子や友人同士、楽しく語らいながら仕上げた作品は、どれも個性的。素敵な夏の思い出のひとつとなりました。
記/中井みどり

令和5年 京都府支部総会及び付帯事業
開催日:2023年05月28日

京都府立京都学・歴彩館(京都市)にて、令和5年京都府支部総会及び付帯事業にて開催しました。支部総会では令和4年度の事業報告、収支決算報告、令和5年度の事業計画、収支計画の報告と審議事項の承認がされました。付帯事業では小松弘典本部講師を迎え「自然との対話」をテーマとしたデモンストレーションを開催。アートと生花を組み合わせた作品10点があっという間に完成しました。バラの木に、蜘蛛の巣状に編んだワイヤーのベースを組み合わせ、そこへ数種類の蘭をアレンジした作品や、上半身のトルソーをかたどった枠の作品、清涼感ある花束など、講師のこだわりが詰まった、見ごたえ十分な作品が披露されました。デモンストレーション終了後は、作品の抽選会を行いました。
記/和田由紀

春の講習会
開催日:2023年02月05日

京都市花き地方卸売市場にて、山口純子名誉本部講師を迎え、「インスピレーションブーケ」をテーマとした講習会を開催しました。作品を制作するときのポイントの説明から始まり、どのように考えてデザインを作っていくか、その時に重要になること等、フラワーデザインとして勉強になる内容でした。実習では、アーティシャルフラワーの葉を2枚合わせて土台を制作。新しさに加え、生花にはないダスティーカラーで、花を一層引き立てました。講師は何度も参加者の席を回り、丁寧な指導がありました。暖かい日差しにも恵まれ、まさに春の風を感じるブーケが完成しました。
記/和田由紀

京都府立植物園フラワーデザインコンテスト
開催日:2022年10月01日~2022年10月02日

澄み渡る秋空のもと、23回目となる京都府立植物園フラワーデザインコンテストと講習会を開催しました。「花の宴(はなのうたげ)」をテーマとしたコンテストでは、多様な作品が集まりました。昨年からはじめた高校生部門も定着しつつあります。花を通して希望と喜びを生み出そうとする制作者の強い意気込みが、会場を温かく包みこんでいました。一般向け講習会では、秋色リーフをベースに可愛らしいバックアレンジメントを制作。出来上がった作品を誇らしげに持ち帰る参加者の姿が印象的で、楽しい時間となりました。また、たくさんの公共機関、企業、団体に協力をいただき、笑顔いっぱいの表彰式を行うこができました。
記/中井みどり

みやこ子ども土曜塾「植物園体験教室」
開催日:2022年08月03日

京都府立植物園にて夏の体験教室を行いました。制作するのは、ポップな苔玉風にアレンジした観葉植物。
まず、カラフルなシリコンカップを細く切り、給水フォームに取付けてからフォームに穴を開けて観葉植物をセットし、苔でカバーします。残ったシリコンカップを思い思いに飾り付ければ暑さも吹き飛ぶ元気カラーの苔玉が完成です。形も飾り方も、それぞれ違っていて、どれも素敵に仕上がりました。
記/中井みどり

令和4年 京都府支部臨時総会(付帯事業)
開催日:2022年06月12日

京都府立京都学・歴彩館(京都市)にて、令和4年京都府支部臨時総会及び付帯事業を開催しました。臨時支部総会では、令和3年度の事業報告、収支決算報告、令和4年度の事業計画、収支計画の報告と、審議事項の承認がされました。付帯事業では岩橋正樹名誉本部講師を迎え、「保存された花たち」をテーマとしたデモストレーションを開催しました。プリザーブドフラワや生花を使った8点もの大作が披露されました。ベースの作り方・立て方や見せ方など詳しい解説があり、素敵な作品ができるコツも学べたデモストレーションでした。
記/和田由紀

春の講習会
開催日:2022年01月30日

京都市花き地方卸売市場にて、平元千景本部講師を迎え、久しぶりの講習会を開催しました。新型コロナウィルス感染症防止対策として、換気、消毒、そして参加者一人につき一机で行いました。「東風(はるかぜ)の花束」をテーマとした講習会では、花束の土台を18番ワイヤーで作り、柳やバインで軽やかに制作。愛媛県産伊予みずきをベースに、面白みや変化をつけていきます。枝ぶりを見ながらベースに入れ込んだり、後付けしたりとオリジナルな形が出来上がっていきました。花は白と緑で構成され、差し色に宿根スイートピーの紫が映える、春の訪れを予感させる可愛い作品が完成しました。
記/和田由紀

京都府立植物園フラワーデザインコンテスト
開催日:2021年12月04日~2021年12月05日

昨年度はコロナ禍で中止になった第22回京都府立植物園フラワーデザインコンテストでしたが、本年度は開催することができました。今回は高校生部門を併設し、県外からの参加も含めて39作品の出展となりました。コンテストのテーマは「一緒にクリスマス」。会場はクリスマス雰囲気あふれる作品で満たされました。それぞれオリジナルに富んだ作品は来場者の目を釘付けに! 同日に開催した一般向け講習会も好評で、事前予約もたちまち満席となりました。親子での参加が多く、協力しながら仕上げていく様子が微笑ましく、とても幸せな気分になりました。幅広い世代の方にフラワーデザインを知っていただく機会となり、花の力に癒されましたとの嬉しい声もあり、充実した二日間となりました。
記/中井みどり

みやこ子ども土曜塾「植物園体験教室」
開催日:2021年08月04日

京都府立植物園(京都市)にて「フラワーデザイン体験教室」を実施しました。新型コロナウイルスの感染者数が騒がれる中、支部ではアルコール消毒や密にならない配置などの感染症防止対策に最大限取り組み、楽しめる空間づくりを行いました。夏休みということもあり親子での参加が多くありました。今回はまず抽選をしてもらい植物選択時の密を避け、抽選用紙には人気のアニメキャラを用意!3つの木枠にそれぞれ枝や植物、エアプランツを配置し、リボン・動物フィギュア・星形シール・スパンコールで装飾して『夏の思い出』を表す作品ができあがりました。参加者それぞれが楽しみながら工夫を凝らし、オリジナルの物を作っていく様子が印象的でした。コロナ禍を忘れる夏の素敵な一日となりました。
記/和田由紀

講習会Ⅰ
開催日:2020年02月23日

京都市花卉総合流通センターにて、梅澤美貴名誉本部講師を迎え「マカロンカラーの春のアレンジメント」をテーマとした講習会を開催しました。新型コロナウィルス感染防止のため、アルコール消毒液を用意し、また全員がマスクをつけての講習会となりました。そんな雰囲気の中、色とりどりの春の花を使ったアレンジメントで明るく楽しいひと時になりました。ワックスでの器作りは、思い思いの形でオリジナルの個性豊かなものに仕上がっていました。最後には「楽しかったです」との感想もあり、充実した時間となりました。
記/原明美

駅ビルマルシェ 花育事業
開催日:2019年10月19日

京都駅ビル東広場にて、京都府花き振興ネットワーク主催の駅ビルマルシェが開催されました。花を生活に取り入れることで子どもの心を成長させる効果があるとも言われています。支部では「京都の花を使った花育講座」を行いました。花柄のコンテナに、バラ、千日紅、カスミソウ、グニユーカリなど全て京都府産の花材を使い、かわいらしい自分だけのアレンジメントを仕上げました。男の子も女の子も楽しそうに体験していました。アンケートには「とても楽しかったです」などとうれしいコメントがあり、家族そろって満面の笑みで帰路についていました。
記/原明美

フラワーデザインコンテスト
開催日:2019年09月28日~2019年09月29日

京都府立植物園(京都市)の会館展示室にて 、7年ぶりのコンテストを開催しました。「フラワーハーモニー」をテーマとしたコンテストで、秋らしい花々のハーモニーを感じる作品が多く並びました。来場者や植物園職員から、とても素敵な作品ばかりで感動しましたなどの感想をいただき、大盛況で終えることができました。
記/原明美

フラワーデザイン体験教室
開催日:2019年09月28日

京都府立植物園(京都市)の会館展示室にて、フラワーデザイン体験教室を開催しました。花柄のコンテナに黄色系やオレンジ系のガーベラとスプレーカーネーション、カスミソウ、ワレモコウなどを使い、とてもかわいらしいアレンジメントが完成しました。植物園の来場者ということもあり、花好きな方が多く、いきいきと体験していました。完成した作品に、参加者は喜んでいました。
記/原明美

子どもみやこ土曜塾「京都体験教室①」
開催日:2019年08月01日

京都府立植物園にて「フラワーデザイン体験教室」を実施しました。夏休みということもあり親子での参加が多くありました。今回は多肉植物の寄せ植えを制作しました。初めに植物の種類や育て方などの説明があり、子どもたちは熱心に聞いていました。続いての講習では自分の好きな多肉植物を選び、フタ付きの器に植えていき、たくさんのかわいいピック、シェル、コルク、リボン等を飾りつけていきます。2時間の講習会でしたが、あっという間に時間が過ぎ、参加者がいろいろと工夫しながら楽しそうに制作していたのが印象的でした。夏休みの宿題にもなる、とても素敵な作品が完成しました。
記/原明美

平成30年度 京都府支部総会(付帯事業)
開催日:2019年05月18日

京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)にて、平成30年度京都府支部総会と付帯事業を行いました。総会では本部出向役員の内山友樹副理事長より本部施策の説明がありました。参加者より積極的に質問がされ、とても有意義な総会となりました。
付帯事業では松浦義孝本部講師を迎え、アレンジメント4作品、花束4作品のデモンストレーションが披露されました。その華麗な手さばきと、多彩な作品に参加者はうっとりした様子で見ていました。すべての作品が参加者にプレゼントされ、大盛り上がりの抽選会となりました。花の種類やデザインするときの考え方等、たくさんの話を聞くことができました。
記/原明美

講習会Ⅰ
開催日:2018年09月29日

京都市花き総合流通センターにて、ヘンティネン・クミ氏を迎え「講習会Ⅰ」を実施しました。「北欧のナチュラルなデザインとスタイリッシュなデザイン」をテーマに、フィンランドの大自然の動画や写真とともに、5作品のデモンストレーション、北欧の白樺やフィンランディアモスなどを用いた作品の講習会と、盛りだくさんの内容となりました。白樺の枝を土台に添えながらのワイヤーワークで、講習はあっという間でしたが、北欧らしいスタイリッシュな作品に仕上がりました。参加者は、日本と北欧の文化の違いや、講師の北欧での話を興味深く聞いていました。天候の悪い中ではありましたが、49名が参加され充実した講習会となりました。
記/原明美

みやこ子ども土曜塾「NFD京都体験教室」①
開催日:2018年08月02日

京都府立植物園(京都市)にて「フラワーデザイン体験教室」を実施しました。夏休みということもあり、親子での参加が多く、44名の申し込みがありました。今回は夏休みの自由課題にもなる作品で「メイソンジャー」を用い、雑貨のような雰囲気のアレンジメントを制作しました。メイソンジャーの中に2色のカラーサンドを使って多肉植物を植え、蓋にはプリザーブドフラワーやシェル等で装飾した、“夏の思い出”を表すかのような作品が完成。自宅でも多肉植物が育っていく様子を楽しんでもらえるようにしました。講習はあっという間でしたが、参加者は工夫をしながら楽しそうに制作し、とてもかわいい作品が仕上がりました。出来上がった作品を見て嬉しそうにしている参加者を見て、スタッフとしてもとても嬉しく思いました。
記/原明美

平成29年度 京都府支部総会(付帯事業)
開催日:2018年05月26日

京都テルサ(京都市)にて、平成29年度京都府支部総会及び総会付帯事業を行いました。支部総会では本部施策のDVD視聴後、本部出向役員の小山光子副理事長から詳しい説明がありました。出席者より積極的な質問もあり、有意義な支部総会となりました。付帯事業では杉本一洋NFD講師を迎え、アレンジメント5作品、花束3作品のデモンストレーションを開催。その華麗な手さばきと、多彩な作品に参加者もうっとりとしていました。そのうち5作品は参加者へプレゼントされ、大盛り上がりの抽選会となりました。花の種類のお話やデザインするときの考え方等、たくさんの熱いお話を聞くことができました。
記/原明美

京都府立植物園100周年記念体験教室

京都府立植物園(京都市)にて、「伝統をつなぐ京の花」をテーマとした講習会を開催しました。和紙が貼られた板に、ちりめんリボンとタッセルでアクセントをつける器づくりからはじまりました。京都府立植物園から椿の葉を提供していただき、椿の葉でスポンジを隠すテクニックも学びました。色彩豊かな花を段付けし、最後にドウダンツツジの形をよく観察して、伸びやかなデザインに仕上げました。受講者は、フラワーデザインの技術を学び、とても楽しいひと時を過ごしました。
記/松本八重子

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