開催日時 | 2024年08月01日~ 2024年11月30日 |
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イベント名 | 花育プロジェクト(8~11月) |
会場 | 田原市内の小中学校 |
参加費(円) | 200円 |
詳細 | JA愛知みなみが用意した花材を使用したフラワーアレンジメント体験 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 170 |
開催日時 | 2024年08月01日~ 2024年11月30日 |
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イベント名 | 体験教室(8~11月) |
会場 | 名港花き地方卸売市場(名古屋市) 他 |
参加費(円) | 1000円 |
予定人数 | 40名 |
詳細 | 愛知県産の花を使用したフラワーアレンジメント体験 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 171 |
開催日時 | 2024年08月01日~ 2024年11月30日 |
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イベント名 | 会場装飾(8~11月) |
会場 | 刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市) オアシス館 他 |
詳細 | 花の王国あいち県民運動実行委員会が設定した「今月のあいちの花」を主に、愛知県産の花きを使用して会場装飾を実施する。 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 172 |
開催日時 | 2024年08月01日~ 2024年11月30日 |
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イベント名 | 花束制作(8~11月) |
会場 | 豊田スタジアム(豊田市) |
詳細 | 花の王国あいちパートナーシップ事業に協力し、「FIA世界ラリー選手権ラリージャパン」に愛知県産の花きを使った花束を制作する。 |
特記事項 | ※この事業は受講者に対しては支部単位が付与されません。 |
講習会管理ID | 173 |
7月6日(土)の午前・午後は、名古屋国際会議場(名古屋市)、7月7日(日)午前には刈谷市産業振興センター、午後はアイプラザ豊橋(豊橋市)にて、金澤忍本部講師を迎え、「凛~魅せるフラワーデザイン~」をテーマとした講習会を開催しました。ストレチアの大きな葉を大胆に生かしたデザインは圧巻で、数点の参考作品も含め、魅力ある作品に、参加者も大変満足した様子でした。
記/伊藤文
今池ガスホール(名古屋市)にて令和6年愛知県支部報告会及び付帯事業を実施しました。支部報告会では、令和5年度の事業報告、収支決算報告、令和6年度の事業計画、収支計画の報告がされ、本部出向役員の渡辺紀子専務理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、杉本一洋本部講師を迎え、「My favorite Designs 2024」をテーマとしたデモンストレーションを開催しました。講師のこだわりの花の話や、受講者が制作する際のアドバイスなど、細やかなレクチャーを交えながら、10作品が披露されました。
記/滝川友紀
6月4日~10日の期間、花の王国あいち県民運動実行委員会「花の王国あいちPR促進運動」に協力し、刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市)のオアシス館にて、6月の「今月のあいちの花」である「スプレーギク」を使用し、装飾展示をしました。たくさんの種類を見てほしいというデザイン担当者の考えのもと、10種類のスプレーギクを使用して大胆かつモダンなデザインに仕上げました。 展示場所が高速道路のパーキングエリアということもあり、多くの人の癒しの空間になりました。
記/滝川友紀
6月22日、名港市場開放日に、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて、リース作り教室を行いました。花材は、アジサイ、ユーカリ、ヒペリカムの実です。直径20cmのリング型吸水フォームを使って、アジサイを中心に制作しました。予め申し込みされた20名の参加者が、梅雨入りの時季に合った涼やかなアジサイリースを完成させました。また、6月24日には、花育ティーチャー派遣制度で、瀬戸SOLAN小学校(瀬戸市)で体験教室を行いました。59名の児童を対象に、1年生、2年生、3~6年生の3組に分かれて実施しました。白のピンポンマムに目・鼻・耳を付けて作ったウサギに参加者は大歓声を上げていました。ウサギを囲むように、ヒマワリ、バラ、小花や実ものなどを入れ、とても愛らしいアレンジメントが完成しました。
記/伊藤文
12月1日に田原市立野田小学校、12月5日、15日に田原市立中部小学校、1月26日には田原市立田原東部小学校、2月6日、20日、21日には田原市立泉小学校、2月13日は田原市立若戸小学校、2月27日には田原市教育サポートセンター、2月29日に田原市立田原南部小学校、3月11日には田原市立伊良湖岬小学校にて、花育プロジェクト事業を行いました。今回、初めて訪問した田原市教育サポートセンターは、不登校の児童・生徒が通う施設で、小中学生合わせて10名と教師4名が参加し、田原市生産のピンポンマム、カーネーション、カスミソウなどを使ってアレンジメントを制作しました。和気あいあいとした雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。
記/伊藤文
2月14日、瀬戸市立水野小学校6年生85名を対象に、体験教室を行いました。2月16日、愛西市立草平小学校には、初めての訪問でした。6年生47名を対象に行い、午後の会で保護者に渡すフラワーアレンジメントを、一生懸命制作していました。3月18日、瀬戸市立水南小学校6年生77名は、卒業式の前日に行いました。児童手作りのアレンジメントで卒業式も華やいだことと思います。2月24日、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて、名港花市場開放日のイベント、体験教室が行われました。「季節のお花のアレンジ教室」の定員20名は、瞬く間に予約数に達するほどの大人気でした。
記/伊藤文
「花の王国あいちPR促進運動」に協力し、刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市)のオアシス館にて「今月のあいちの花」の装花を展示しました。2月6日~13日は、「バラ」を使用した装飾で、生産者が心を込めて育てた、たくさんのバラを使用し、バラの優雅さを存分に引き出したバレンタインらしい装花になりました。3月5日~11日は、「ストック」を使用して装花を制作しました。とても優しい色合いで、春の訪れが待ち遠しくなるような、心温まる装花に仕上がりました。
記/滝川友紀
12月2日に、社会福祉法人中日青葉学園(日進市)にて、クリスマスリースの講習会を開催しました。参加者は、小学生低学年から中学生までの31名。リースの土台にヒムロスギ、ブルーアイスを使い、各々好きな飾り付けをして個性豊かなリースに仕上げていました。 3月15日には、巣立ちの会の装飾を行いました。今回は花材の提供があり、花道の装飾、プレゼントのアレンジメント、先生への花束、大きな壺花など施設をはじめあらゆる所に花を飾る事ができ、大変豪華な装飾となりました。たくさんの花を添える事ができて、巣立つ子ども達に素晴らしい門出になった事と思います。
記/滝川友紀
11月19日、豊田スタジアム(豊田市)にて行われたFIA世界ラリー選手権の表彰式に使用する花束を、「今月のあいちの花」である「ユリ」を使用して制作しました。1位から3位の花束それぞれにカラーが出ていて華やかな花束に仕上がりました。3月3日、ラグーナ蒲郡(蒲郡市)にて「RALLY 三河湾 2024」が行われ、表彰式で使用する花束を、3月の「今月のあいちの花」である「ストック」を使用して制作しました。とても優しい色合いの素敵な花束が出来上がりました。
記/滝川友紀
10月21日(土)は名古屋国際会議場(名古屋市)、22日(日)の午前は豊田福祉センター(豊田市)、午後はアイプラザ豊橋(豊橋市)にて、目時泰子名誉本部講師を迎え「とけこむように」をテーマとした講習会を開催しました。「Organiche Natulish Keten - 有機的な自然さ -」として、自然界ではない人工的な物をあえて取り入れ自然界に存在する植物、一見異質と感じる組み合わせを上手く組み合わせ溶け込むようにアレンジする最新の概念のデザイン。いつもと違う捉え方でアレンジメントを楽しんでいました。
記/滝川友紀
9月30日(土)は田原市童浦小学校にて小学5年生、10月18日(水)は田原市立野田小学校にて小学5・6年生、10月27日(金)は田原市立中山小学校にて小学6年生、11月28日(火)は田原市立中部小学校にて小学2・4年生を対象に、花育プロジェクトの授業に参加しました。元気で活発な子ども達とともに、トルコキキョウ2種、カーネーション、スプレーマム2種、カスミソウ、ゴットなどのたくさんの花を使い、華やかなアレンジメントを制作しました。子ども達の嬉しそうな笑顔が素敵でした。
記/伊藤文
9月2日(土)に、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて、親子30名を対象とした体験教室を行いました。取材や東海農政局が訪れるなどにぎやかでした。10月6日(金)に、花育ティーチャー派遣制度で、瀬戸SOLAN小学校へハロウィンをテーマに体験教室を行いました。生徒は花の分け方、リボンの作り方を教わり熱心に聞いていました。最後の飾りつけは、それぞれが個性を出し、とても楽しい時間となりました。今年2回目となったアレンジメント体験は、より成長した生徒たちの姿を見ることができました。また、10月29日(日)には、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)で開催された名港食肉・花き市場祭りにて体験教室を行い、2回ともすぐに満席となり盛況でした。
記/伊藤文
花の王国あいち県民運動実行委員会「花の王国あいちPR促進運動」に協力し、刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市)のオアシス館にて装飾を行いました。8月は、2日~14日の間その月の愛知の花であるケイトウを使用した装飾で、灼熱の太陽の下で赤、ピンク、橙色のケイトウが力強く咲き誇りました。9月は、5日から愛知の花であるディスバットマムを使用して、白と黄色で丸く可愛らしく、かつシンプルに白、黄色の丸く可愛らしくシンプルに活けることにより、少しでも夏の暑さをやわらげ、涼を感じてほしいとの思いで制作しました。8月と9月のどちらも、多くの人の方々の癒しスポットになりました。
記/滝川友紀
7月1日(土)は名古屋国際会議場(名古屋市)、2日(日)は午前に刈谷市産業振興センター(刈谷市)、午後にアイプラザ豊橋(豊橋市)にて、田邉和則講師を迎え、「夏を束ねる」をテーマとした講習会を開催しました。花束を制作するにあたり、まず土台作りから始まります。ミスカンサスを丁寧に布を織るように組んでいきます。ワイヤーで作成したクランツに組み合わせ、固定しながら更にフトイを指定の位置に固定します。立体的に計算され、アシンメトリーな流れを感じさせるなんとも美しく複雑な土台が出来上がりました。そこに土台のデザインを活かしながら夏らしい爽やかな花材で思い思いの花束を組みました。大変手の込んだ作品で参加者は刺激の多い時間を過ごすことができました。
記/滝川友紀
今池ガスホール(名古屋市)にて、令和5年愛知県支部総会及び付帯事業を行いました。総会出席者数240名+委任状387名=627名で成立。支部総会では、令和4年度の事業報告、収支決算報告、令和5年度の事業計画、収支計画の報告と審議事項の承認がされ、本部出向役員の森万代子常任理事より、詳しい本部施策説明がありました。また、付帯事業では、林三智名誉本部講師を迎え、「自然からの贈り物2023」をテーマとしたデモンストレーションを開催しました。自然たっぷりの花から、初夏のエネルギーを感じました。
記/伊藤文
6月17日、名港市場開放日に、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて体験教室を行いました。定員20名のリース作りは今回も大盛況でした。花材は、国産のアジサイを中心に、ヒペリカム、ユーカリを使いました。花の香りに包まれる中、老若男女問わず夢中になる姿が印象的でした。また、6月21日に花育ティーチャー派遣制度として、初めて私立の瀬戸SOLAN小学校で体験教室を催しました。どの子も自分らしく、ガーベラ、ソリダコなどたくさんの花をさしていました。完成後、子ども達が自慢のアレンジを見せてくれて、心が満たされた時間となりました。
記/伊藤文
5月2日(火)~8日(月)まで、花の王国あいち県民運動実行委員会「花の王国あいちPR促進運動」に協力し、刈谷ハイウェイオアシス館(刈谷市)で「今月のあいちの花」であるカーネーションを展示しました。愛知県産のカーネーションを使用し、生産者の思いも乗せて制作しました。フリルを重ねたような花びらはゴージャスさと可憐さを併せ持っています。端正な花の姿を生かして花色を豊富に300本をアレンジしました。母の日に贈るカーネーションが豪華な展示になりました。
記/滝川友紀
名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて体験教室を行いました。季節の花を使い、季節にちなんだアレンジメントを制作。バレンタインやひな祭りなどのイベントに華を添えるアレンジメントが完成しました。また、2月に大治町立大治西小学校、3月に瀬戸市立水南小学校で体験教室を行いました。卒業を控えた6年生が、感謝の気持ちを込めてアレンジメントに挑戦。黄色、ピンク、オレンジなど、カラフルな花を使って制作していきます。花や葉を工夫して挿す姿はさすが6年生! 小学校での素敵な思い出になったと思います。
記/神谷敬子
2022年12月に、中日青葉学園(日進市)にてクリスマスアレンジメント教室を行いました。サンゴミズキとヒムロ杉をツリー型にアレンジし、色とりどりのオーナメントや実もので飾り付け、素敵なクリスマスツリーが完成しました。年が明けた2023年3月には、巣立ちの会の準備を行いました。春の花材を壺に生け込み、花道、玄関、テーブルに花束やアレンジメントを添えることで華やかな装花になりました。参加してくれた子ども達は、プレゼント用のアレンジメントを制作してくれました。多くの人に支えられる中、心の込もった装花ができた事に感謝しています。春を待ちわびる学園の桜も、蕾を膨らませ、満開の笑顔で巣立つ子供たちを送り出した事でしょう。
記/細江佳織
十四山東部小学校にて体験教室を行いました。今回は、PTA役員向けの教室で、子どもたちと行っていたいつもの体験教室とは違う雰囲気でした。バラ、ヒムロ杉、ヒバ、シナモンなどの花材で、クリスマスアレンジメントを楽しく制作しました。クリスマス本番には親子で花を差し替えて、自宅でも楽しんでもらえる作品になったと思います。
記/神谷敬子
10/15(土)は名古屋国際会議場、10/16(日)は豊田市福祉センター、アイプラザ豊橋にて、磯部健司NFD講師迎え、「2極化した「植物のタッチ(表情のあしらい)」」をテーマとした講習会を開催しました。アレカヤシにワイヤリングを施してバーム(樹木)を制作し、器の約半分は工業的に若しくは整った表情で、残りの半分は生き生きとした植物で表情豊かにアレンジをして2極化を魅せる。ひとつの器の中に正反対の表情を持つ、まるで講師自身のような繊細でいて大らかなアレンジメントが完成しました。参加者は刺激の多い時間を過ごすことができました。
記/細江佳織
田原市内の小学校にて、児童を中心にとしたもフラワーアレンジメントを制作しました。色が変化していく様子を見て「うわー!」と歓声を上げる子供たち。染色液の色は30種類以上もあり、くすみ色も増え子供たちは色を楽しんでいました。親子で肩を並べ、声を掛け合い楽しそうに協力している姿も見られました。カラーリングマムを主役に、ガーベラ・アルストロメリア・スプレーマム・スプレーバラなどを使って、それぞれにカラフルなアレンジメントが完成し、満足気な表情で写真撮影をする事が出来ました。
記/細江佳織
8月1日、豊橋駅コンコースにて、今月のあいちの花「クルクマ」を交差に挿したアレンジメント、爽やかさを感じるスタンド花を制作しました。夏でも元気な観葉植物の姿から、南国を思い描くようなトロピカルな装花になりました。11月は刈谷ハイウェイオアシスで初めての会場装飾を行いました。受付横に今月の花「トルコギキョウ」を使い、クリスマスを意識した装花を制作。3色のトルコギキョウとツリーやベリーをバランス良く配置しました。ちょうど日差しも差し込み、より綺麗に見えました。11月11日から3日間行われた「世界ラリー選手権」にて、優勝者から3位入賞チームに贈る花束を制作しました。トルコギキョウをメインに盛りだくさんの花を使った花束は、12年ぶりに日本で開催された大会最終日に華を添えることができました。
記/神谷敬子
7月2日(土)名古屋国際会議場(名古屋市)、3日(日)午前、刈谷市産業振興センター(刈谷市)、午後、アイプラザ豊橋(豊橋市)にて、広田由美本部講師を迎え、「い草で作るウォールハンギング」をテーマとして講習会を開催しました。広田由美本部講師を迎えて「い草で作るウォールハンギング」を制作しました。最初に花を挿すベースを作っていきます。加工されていないい草に、参加者は興味津々の様子。折れないように霧吹きで湿らせ、ゴムハンマーや木槌で叩いて柔らかくし、折り曲げて形を整えたらベースが完成です。畳の縁で帯を巻くように飾り付けたのち、クレマチスなど夏色のアーティフィシャルフラワーでアレンジすると、涼しげで凛とした和風の作品が完成しました。参考作品でもい草を使った作品が2点披露され、参加者の注目を集めました。い草の香りが会場いっぱいに広がり、癒しの空間が広がる講習会となりました。
記/神谷敬子
ウインクあいち大ホールにて、愛知県支部の臨時総会及び付帯事業を行いました。総会出席者265名+委任状368名=633名で成立。臨時支部総会では、令和3年度の事業報告、収支決算報告、令和4年度の事業計画、収支計画の報告と、審議事項の承認がされ、本部出向役員の西村好正理事長より詳しい本部施策説明があり、滞りなく終了しました。付帯事業では、伊東慶直本部講師を迎えデモンストレーションを行いました。エンディングに差し掛かる頃、講師によるサプライズで、準備日から作業する支部委員の舞台裏映像が流れ、感動しました。参加者からも“とてもよかった”との声が寄せられました。
記/細江佳織
4月1日、[今月のあいちの花]であるアルストロメリア(田原産)を使い、豊橋駅の会場装飾を行いました。オレンジ系、ピンク系、黄色系の花それぞれ80〜90本をパラレルに挿して、大きなウェーブを3列作りました。制作中に何人もの人に“いつも見ています。きれいですね”と声をかけてもらいました。花のボリュームがあり、見応えのある作品となりました。
6月1日、[今月のあいちの花]であるスプレーバラ700本弱を使用し、豊橋駅の会場装飾をしました。大気に浮かぶ雨粒のような、またそこに掛かったカラフルな虹のような爽快さは、雨脚を吹き飛ばすようなリズミカルな装花となりました。
記/細江佳織
6月18日愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて、市場開放イベントが開催されました。初級向けには、ひまわりの黄色とスプレーデルフィ二ウムのブルーが夏らしいアレンジメントを、上級者向けには、グラデーションカラーの紫陽花をたくさん使用したリースアレンジメントを制作しました。新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行い、少人数での開催となりましたが、2年ぶりの開催で、参加者も久しぶりにお花に触れ、梅雨の合間に爽やかな時間を過ごすことが出来ました。
記/佐々佳世
2月4日は瀬戸市立瀬戸小学校、2月17日は大治町立大治小学校にて、6年生を対象としたフラワーアレンジメント教室を実施しました。バラ・ガーベラ・スイートピー・スプレーマム・かすみ草を使い、卒業を前に、家族への感謝の気持ちを込めて制作しました。参加した児童は、楽しさの中にも真剣な面持ちで取り組み、可愛らしいアレンジメントが完成しました。教室の中には一足早い春が訪れたようでした。3月20日、新城ラリーでは「今月のあいちの花」であるスイートピーを400本使い、優勝者に渡す花束を制作しました。ひらひらとした花が蝶のように可愛く、ボリュームいっぱいの甘い香り漂う豪華な花束が出来上がりました。
記/細江佳織
田原市にあるJA愛知みなみのお手伝いから始まった花育プロジェクトも十余年が経ちました。田原市内5つの小学校の1年生から6年生までの子供たちと、愛知県の盛んな花の生産を学び、生産者の話を聞き、花の名前当てクイズで大きく盛り上がる度に、田原市の子供たちは花の名前をよく知っていると、感心させられるばかりです。花育プロジェクトのフラワーアレンジメント教室は、JA愛知みなみや地域の方々が用意する豊富な花材に恵まれており、カーネーションでハートを型どりバレンタインアレンジにしたりと、毎回可愛いアレンジメントに仕上がります。
記/細江佳織
刈谷ハイウェイオアシス(刈谷市)にて『今月のあいちの花』を使い、1月はかがり弁ギク、3月はカラーで装花を制作しました。また、同じく3月には、新城ラリーの優勝者の花束をカラーで作りました。デザインから仕入れ、搬入出やメンテナンスと、担当者は気が抜けませんが、一度に大量の本数を使っての制作は、なかなかできない経験でもあり、フラワーデザイナーとしての成長にもつながっていると思います。多くの人の目を楽しませ、さらに声をかけていただいた時は、苦労も吹き飛ぶ心弾む瞬間です。
記/細江佳織
中日青葉学園(日進市)にて、クリスマスアレンジメント体験教室を行いました。参加者26名に説明をした後、2クラスに分かれて講習を行いました。ヒムロスギ・ヒバ・ユーカリ・実もの・クリスマスオーナメントなどを使い、スワッグを制作。自分が使いたい素材を楽しそうに選んでいる姿が印象的でした。それぞれに、こだわりのある素敵な作品に仕上がりました。
記/福田麻衣子
JR豊橋駅コンコースにて、「今月のあいちの花」を装飾しました。
12月はバラ。赤いバラをメインに、クリスマスの雰囲気あふれる装飾が完成しました。作品の前を通るたくさんの方々が写真を撮ったり、「素敵ですね。」と、声を掛けてくださいました。
3月はスイートピー。淡い色のスイートピーを7種類選び、幻想的な春らしい雰囲気に仕上げました。背景の色と調和させるため、蝶のパーツを7匹、ヒラヒラと飛ばしました。スイートピーのいい香りと淡いきれいな色合いでコンコースが華やかになりました。花に触れあえるいい空間になっていました。
記/滝川友紀、福田麻衣子
田原市内5つの小学校の1年生から6年生を対象に花育教室を行いました。まず最初に、ブルームマムをそれぞれ好きな色に染めるところから始めました。短時間ではなかなか色が入らず、何度も眺め、やっと色づいたカラーリングマムを嬉しそうに使用し、アレンジメントの制作に取り組んでいました。それぞれ個性的な作品に仕上げていました。
記/坂内雅子
JR豊橋駅コンコースにおいて、「今月のあいちの花」のユリを装飾しました。すらりとした茎に大きく開く艶やかな顔立ちで濃厚な香りを漂わせるユリは、生産を始めてまだ6年の若き青年に大切に育てられました。熱意ある青年の根底にあるのは”恩を返せる人”とのこと。ユリの装飾をを通して、さまざまな人へ恩返しができるよう想いを込めました。美女の形容として「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われるように、ユリたちは楽しくにぎやかに立ち振舞ってくれていました。
記/細江佳織
10月15日、田原市立神戸小学校において、JA愛知みなみ主催の花育教室を行いました。大きく綺麗に咲いた白い菊ブルームマムに色付け。理科の実験のように色水を吸わせると、花の芯から色づいて優しい色合いのカラーリングマムの出来上がり! 子供たちは、色の変化にワクワクしながらアレンジメント作りに集中し、カラフルな作品が完成しました。
10月25日、田原市立野田小学校において、研究発表会に市内外の先生方をお迎えするアレンジメントを制作しました。素敵なアレンジメントを作ろうと、子どもたちは気合いが入っていました。カラフルに染めたカラーリングマムをメインに、ガーベラ、カスミ草を使って、華やかに仕上がりました。
記/坂内雅子
4月1日、JR豊橋駅コンコースに「今月のあいちの花」デルフィニウムを装飾しました。春から夏にかけて吹く爽やかな風、草原に広がる涼しげなデルフィニウムの青い絨毯のイメージで仕上げました。ルスカスの濃いグリーンとデルフィニウムのシンプルな青と水色の色合いが、とても目を引くようで、作業中、「素敵ですね。何のお花ですか?」「きれいですね。本物のお花ですよね?」などと、通行中に足を止める方が多かったです。たくさんのスプレータイプのデルフィニウムを、まっすぐ茎が見えるよう挿しながら、粗密感を出し、全体をシンメトリーにすることに、多少苦労しましたが、最後にはとても素敵な作品に仕上がりました。
記/林圭子
3月1日にJR豊橋駅コンコースにて装飾を行いました。1本の茎に何輪もの花が咲くスプレーバラ。5色の花を贅沢に使って春をイメージした華やかなアレンジメントを制作しました。制作中から「綺麗ですね、ありがとう」と、道行く人に声をかけて頂きました。春の訪れを感じ、明るい気持ちになってもらえる装花が出来上がりました。
記/神谷敬子
各地域にて、体験教室等を行いました。2月18日は大治町立大治西小学校6年生が対象。朝から降っていた雪はすっかり上がり、完成して廊下に並べられた作品は、光り輝いていました。
2月22日は瀬戸市立水野小学校6年生が対象。真剣な表情でひとつひとつ丁寧に作り上げ、それぞれ個性のあるアレンジメントができました。
3月2日は岡崎市立矢作南小学校4年生が対象。卒業する6年生に贈るため、初めてのフラワーアレンジメント体験で、ラッピングやリボン作りが難しそうでしたが、春らしく可愛らしい作品が完成し喜んでいました。
また、3月21日には、花の王国あいち県民運動実行委員会からの依頼で、新城ラリー優勝者2名の花束を制作し、会場の新城総合公園へ届けました。今月のあいちの花であるスプレーバラ7種類を145本使用し一つに束ね、直径約60㎝の大きな花束になりました。
記/坂内雅子
花育プロジェクト として、12月5日は田原市立高松小学校3、4年生、1月14日は田原市立六連保育園、1月28日は田原市立神戸保育園、2月3日は田原市立東部小学校2年生の他、田原市立泉小学校は、2月10日に5年生、2月24日に1、2年生、3月16日に6年生と3回に分けて実施し、合計7回行いました。地元のディスバッドマムやリシアンサス(トルコキキョウ)を使い、華やかなアレンジメントが完成しました。思い思いのメッセージカードを添えて、贈る方への感謝の気持ちを伝えていました。
記/北河みゆき
11月6日、田原市立泉小学校の4年生を対象に体験教室を行いました。翌週にあるイベントの初の試みとして、子どもたちが先生となって保護者に教えるフラワーアレンジメント教室が行われるとのこと。それに向けて子どもたちは真剣に取り組んでいました。翌週はどの子もフラワーアレンジメントの先生! 質問するなどの熱心な姿から、立派な先生の姿が浮かんできました。体験教室では、いつになくまあるく可愛いアレンジメントの見本がたくさん出来上がりました。
記/細江佳織
10月17日、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)にて体験教室を行いました。バラ、ガーベラ、ケイトウなどたくさんの色鮮やかな花でハロウィンのアレンジメントを制作しました。説明を聞いて、じっくり花を見て花を挿している子ども、お母さんに手伝ってもらいながら嬉しそうに作業してる子どもなどさまざまで、それぞれ素敵な作品が完成しました。出来上がった可愛いアレンジメントを持って記念撮影。笑顔がいっぱいの体験教室となりました。
記/神谷敬子
9月1日、JR豊橋駅にて「今月のあいちの花」としてケイトウで装飾しました。ケイトウはビロードのような質感を持ち、花穂が帯状になっています。色合いは鮮やかながら、しっとりと深い味わいを感じさせます。秋を思わせる赤とオレンジの久留米ケイトウをメインに、ポンペイケイトウのミックスを配置して、市松模様をイメージした装飾を行いました。フリル状のひだが重なり合う花穂の造形美と、鮮やかな色合いが目を楽しませる作品が完成しました。
記/北河みゆき
2月4日は瀬戸市立水野小学校(6年生)、2月19日は大治町立大治西小学校(6年生)にて体験教室を行いました。ストック、チューリップ、スイトピーなど春の花を使って明るい色合いのアレンジメントを制作しました。両親へのメッセージカードを添えて、後日参観日に渡すとの事です。リボン作りや初めてのフラワーアレンジメントの体験でしたが、出来上がった作品を見て、嬉しそうにしていました。
また、2月15日は愛知名港花き地方卸売市場「食肉・花き市場まつり」において、体験教室を行いました。ミモザを使って制作したリースはボリュームがあり、ナチュラルで素敵な作品に大変喜んでいました。もう一作品は、スイートピーなど春らしい花材を使ってのアレンジメントを制作しました。アイビーを使ってのオアシスカバーに苦戦していましたが、参加者は丁寧に仕上げていました。
3月15日は新城ラリー優勝者へ、3月の花であるカーネーションを使って花束を制作し、届けました。
記/福田麻衣子、滝川友紀
1月5日、JR豊橋駅コンコースにて、アルストロメリアで装飾を行いました。パラレルに組む事で凛とした可愛いらしさを際立たせて、色味を抑えた紅白単色の花束でスタイリッシュかつモダンな空間を作り上げました。
また3月1日には、ピンクのカーネーションで装飾を行いました。「夢ふくらむ春」をイメージし、チュールや風船を使って、柔らかいイメージに仕上げました。JR豊橋駅コンコースが、華やかな雰囲気に一変し「きれい」「何のお花ですか?」「風船がかわいい」などの声があり、道行く人の目を引きました。
この装飾を通して、見る人の心を和ませ、また幸せな気持ちになってもらえるよう願いながら、活動を続けています。
記/細江佳織、伊藤文
12月17日は田原市立高松小学校(全学年)、12月20日、2月12日、2月19日は田原市立泉小学校(1~3、5、6年生)、1月17日は田原市六連保育園(3~5才)にて、5日間にわたって花育プロジェクトを行いました。
地元で生産され、農家より寄付されたボリューム満点のブルームマムやディスバッドマムを使い、観葉植物と合わせた豪華なアレンジメントが完成しました。子どもたちは、様々な形の植物と花を上手く組み合わせていました。また、小さな子どもたちは、上手に花を切り揃えて、丸く可愛いアレンジメントが完成しました。
記/北河みゆき
中日青葉学園(日進市)にて、毎年恒例のクリスマスアレンジメント教室を行いました。26名の生徒を対象に、アイビーやブルーアイスなどを使ってアレンジし、それぞれ好きなオーナメントを飾り、自分だけのクリスマスアレンジメントの飾りが完成しました。
記/坂内雅子
11月23日(土)ウインクあいち(名古屋市)、12月1日(日)午前は中央生涯学習センター(刈谷市)、午後はアイプラザ豊橋(豊橋市)にて、ボタニカルスタイル主宰の井上幸信氏を迎え、講習会を開催しました。テーマは「モダンジャパニーズ」。白い器にフトイを敷き詰め、胡蝶蘭を2輪配置。お正月らしく水引をあしらい、シンプルながらも繊細で緊張感のある、完成度の高い作品を作ることができました。また、参考作品として、土台に白い和紙を使い、和テイストな2作品を披露。素敵な音楽とともにデモンストレーションがあり、いつもと違う味わいの講習会となりました。
記/坂内雅子
11月1日(金)~7日(木)豊橋駅コンコースにて装飾を行いました。
輪菊は、日本を代表する花の一つで、清楚で気品のあるイメージと、扱いやすく花持ちが良いことで知られています。今回は、花が満開になるまでハウスでじっくり育てた「ブルームマム」の白、黄色200本を使い、実ものと紅葉した葉ものとともに、秋らしい和の装飾をし、マム(菊)のきれいなドーム状の大輪の花を楽しむことができました。
記/北河みゆき
8月24日(土)、東海農政局主催の夏休み親子花育教室が、愛知名港花き地方卸売市場(名古屋市)の花ひろばで行われました。愛知県渥美半島産のピンポンマム、岐阜県産のバラ、長野県産のカーネーションなどの花材が揃い、パンダのアレンジメントを作りました。マム(菊)にフェルトのパーツをつけパンダになると、あちらこちらで歓声があがりました。出来上がった作品を手に写真を撮る親子の姿が微笑ましく、賑やかな講習会でした。
また、10月27日(日)には、愛知名港花き地方卸売市場食肉・花き市場まつりにて、体験教室を行いました。小さな子どもから仲良しなご夫婦、友人同士など様々な年齢層が参加し、2回行われた教室はどちらも満席でした。最初は少し戸惑いながらも、花を挿し始めるととても早く、完成したハロウィンアレンジメントを前に反省会が始まったり、写真を撮ったり、最後まで楽しそうでした。
記/伊藤文・岩田優子
9月21日(土)、田原市立童浦小学校で「笠山だでのんまつり」が開催され、花育教室を行いました。児童28名が、田原市産のリンギク、ピンポンマム、スプレーマム、バラ、ガーベラにドラセナを加え、豪華なアレンジメントを制作しました。
10月15日(火)は田原市立泉小学校にて小学4年生22名の花育教室を行いました。翌週行われる市民館まつりで、児童が講師になりアレンジメント教室を行うとのことで、「ドームアレンジを上手に作るには?」「長さの決め方は?」など、指導における注意ポイントの質問をたくさん受けました。
10月23日(水)、田原市立野田小学校では、小学6年生24名が、週末の野田小フェスティバルに向け、ウェルカムフラワーを制作しました。
記/中嶋洋子・坂内雅子
7月6日は名古屋国際会議場(名古屋市)、7日午前は豊田福祉センター(豊田市)、午後はアイプラザ豊橋(豊橋市)にて柿本亜矢名誉本部講師を迎え 「ボタニカルのフレームアレンジ」をテーマとした夏の講習会を行いました。様々な額縁の端材を使い、アーティフィシャルフラワーのベリーで形を、アイビーで流れを作った中に生花をアレンジして、夏らしいボタニカルな作品が完成しました。参考作品ではフレームを使い、ボード上にアレンジしたものを吊って飾った作品や、ネオノスタルジーな花束など、とても爽やかで素敵な作品が披露されました。
記/北河みゆき
今池ガスホール(名古屋市)にて、 平成30年度愛知県支部総会及び付帯事業を開催しました。総会では滞りなく審議事項が承認され、予算と決算に関して報告しました。また、本部出向役員の小山光子副理事長より、本部施策の説明がありました。
付帯事業では花ファッションデザインチームの畑吏江名誉本部講師を迎え、デモンストレーション「emotion ~花の魅力」を行いました。アーティフィシャルフラワーを取り入れたベースに、枝もの、つるバラ、テッセン、ひまわり、ハーブなどをふんだんにあしらった8作品が披露されました。夏の日の木陰に干されたTシャツをイメージされた作品は、とてもキュートでチャーミング。講師の世界観にすっかり引き込まれ、酔いしれるひと時となりました。
記/坂内雅子
5月1日、奇跡のトルコキキョウと知られる、アンバーシリーズが届きました。アンバーとは琥珀の事。琥珀を思わせる深い色調と輝き・・・ヨーロッパでは「琥珀を贈る」ことは「幸せを贈る」メッセージだとか。美しく豊かな風土の愛知に、限りない感謝と尊敬を持ちながら、「令和」になったその日、急ぎ足の人の足をも止める、幸福を届ける装花になったように思います。
記/細江佳織
3月1日(金)~3月7日(木)、豊橋駅コンコース(豊橋市)にて、七色のスイートピーを使った、可愛らしく、春らしいアレンジメントを制作しました。
足元に飾ったケールやゼラニウムに、通りがかりの人々が足をとめ、「これはなんですか?」「良い香りがしますね。」などと声かけがありました。
制作スタッフも春を感じながら、楽しんで作業ができました。
記/岩田優子
1月27日(日)は刈谷市振興産業センター、アイプラザ豊橋(豊橋市)、2月16日(土)は名古屋国際会議場(名古屋市)にて桜井慎NFD講師を迎え、春の講習会を行いました。
デモンストレーションでは、枝や竹、木枠を使ったアレンジメントが披露されました。それぞれの作品の最後に「サプライズ」が織り込まれ、受講者から歓声があがりました。
講習会は「Cool&Cute~花の魅せ方~」をテーマにスチールグラスをアルミシートに張り合わせ、竹を固定し、リューココリーネ・スカビオサ・リキュウソウをアレンジしました。スチールグラスから垣間見える色鮮やかな花々が可愛らしくとてもCuteな仕上がりになりました。
講習終了後には、講師への質問が集中し、特にデモンストレーション作品の「タネあかし」に関心が集まりました。
記/岩田優子
愛知県支部では、体験教室を下記の5会場で行いました。
東海市立明倫小学校にて全学年212名を対象とした、フラワーアレンジメント体験教室を行いました。
バレンタインデーにちなんで、厚手のリボンと、ハート型などの思い思いの形にカットしたオーナメントを添えると一気に華やかに。感謝の言葉を書いたメッセージカードも添え、心のこもった作品が完成しました。
以下5校で体験教室を行いました。
1月16日(水)瀬戸市立陶原小学校
1月23日(水)田原市立中山小学校
2月5日(火)東海市立明倫小学校
2月19日(火)大治町立大治西小学校
2月21日(木)蟹江町立新蟹江小学校
記/齋藤景子
平成30年12月15日(土)、中日青葉学園体育館(日進市)にて、クリスマスアレンジメント教室を開催しました。
幼児から中学生まで40名が集まり、また外部からの参加もあり、とても賑やかな講習となりました。クジャクヒバ・ブルーアイス・ユーカリ・クリスマスオーナメントを使い、思い思いのクリスマスリースを制作しました。毎年楽しみにしている子どもたちがたくさん参加していて、最後まで集中力を切らさず、個性あふれるリースを完成することができました。
平成31年3月22日(金)、翌日に行われる「巣立ちの会」の会場装飾と、卒園者に贈るアレンジメントを在園者と共に制作しました。
記/岩田優子
10月14日(日)午前には豊田市福祉センター、午後からはアイプラザ豊橋(豊橋市)、10月20日(土)日本ガイシフォーラム(名古屋市)にて秋の講習会を開催しました。石川すみえ本部講師を迎え、「異素材を使ったChristmas☆」をテーマにクリスマスツリーを制作しました。まず、秋冬のトレンドカラー「ローコントラスト」を取り入れた異素材を重ねて、層を作りあげていきます。白樺・ドライフルーツ・リーフ・和紙などをワイヤーに刺していき、間にミックスコーンやアーティフィシャルフラワーを貼り付けました。作業が進むにつれ、参加者はそれぞれの世界に入り込んでいる様子でした。また、クッションとバッグをモチーフにした参考作品が披露され、抽選により2名にプレゼントされました。
記/岩田優子
豊橋駅コンコースに今月の花を装飾しました。
10月1日(月)~7日(日)<ピンポンマム>
ピンポンマムの丸いフォルムを生かして、ラウンドやリースを制作しました。
台風の影響で予定より1時間遅れての作業開始でしたが、白・緑・ピンクの色鮮やかで華やかな装飾となりました。
11月1日(木)~7日(水)<アナスタシア>
竹をリメイクして器に見立てた黒、アナスタシアの美しい黄緑、木目の茶色を基調に、収穫の秋にちなんでフルーツや野菜を盛り込みました。
また、木の実やフルーツで作ったツリーも飾り、秋から冬へと移りゆく「アナスタシアの森」が完成しました。
記/岩田優子
愛知県支部では、体験教室を下記の6会場で行いました。
夏休み親子花育セミナーでは、東海農政事務局長からスライドでコアラの生態の説明後、コアラをイメージしたアレンジメントを制作しました。
コアラの顔ができあがると、あちらこちらから「かわいい」の声があがってました。
小学校では、季節の花をたくさん使ってアレンジメントして
どの子どもたちも、ふんだんに楽しんで取り組んでいました。
8月25日(土)夏休み親子花育セミナー
9月13日(木)幸田町立深溝小学校
10月25日(木)豊橋市立羽根井小学校
10月28日(日)食肉・花き市場まつり
11月14日(水)名古屋市立千早小学校
11月29日(木)田原市立大草小学校
記/齋藤景子
愛知県産業労働センター ウインクあいち(名古屋市)大ホールにて、平成29年度愛知県支部総会及び付帯事業を開催しました。本部施策のDVD視聴後、本部出向役員の内山友樹副理事長より詳しい説明がありました。
続いて付帯事業では、宮迫真芳本部講師による「~ボーダーレス~」をテーマとしたデモンストレーションが行われ、生花、造花、いけばな、フラワーデザインのさまざまなボーダーを取り払った10作品が披露されました。
記/齋藤景子
5月10日(木)、田原市立泉小学校にてアレンジメント教室を行いました。
カーネーション・マム・カスミソウなどの花材にグズマニアをプラスし、豪華なアレンジメントを制作しました。子どもたちは元気いっぱいに取り組んでいました。
5月29日(火)、田原市立福江小学校では2年生の学年集会で、児童と保護者がそれぞれフラワーアレンジメントを体験しました。
オレンジ色のガーベラや黄色いマムで、目にも鮮やかなビタミンカラーのアレンジメントが仕上がりました。
6月20日(水)、田原市立赤羽根小学校では3年生24名が理科室に集まり、アレンジメントを制作しました。
ガーベラ・ピンポンマム・スプレーマム・レザーファンで作ったアレンジメントに、リボンとメッセージカードを添えて、可愛い作品が仕上がりました。
記/齋藤景子