とちぎ花センター(栃木市)にて、「~届け! 花と苺で贈るありがとうの気持ち 栃木県誕生150年に思いを寄せて~」をテーマに開催された、花と苺のフェスティバルの飾花を制作しました。本年度は、事業スタッフとして多数の会員の参加により、「とちぎの輪を未来につなげよう」と「土・芽吹・花咲く」と題した2つの作品を制作。菊、カーネーション、トルコギキョウ等の栃木県産の花をはじめ多くの花材を使用し、“栃木県誕生150年”のお祝いをイメージする展示作品を制作することが出来ました。鑑賞に訪れた多くの来場者が展示スポットで足を止め、写真に納めたり作品をのぞき込んだりと、少し早い春の到来を楽しんでいるようでした。
記/中山裕子