東北最大級の総合植物展「花と緑のココロ博2020」が夢メッセみやぎ(仙台市)で開催。宮城県支部は展示エリアに「春の風」をテーマに、雲竜柳、カラー、デルフィニウム、ラナンキュラス、リュウココリネなど使用しパラレルと交差を融合させた植生感あるNFDらしい作品を展示披露しました。たくさんの来場者は、足をとめてじっくりと眺めたり、写真を撮る姿が多く見られました。また体験エリアでは一般向けの講習会「春のお花を使ったハートアレンジメント」を2回行い、こちらも大好評。出来上がった作品を手に、満足そうな素敵な笑顔が溢れていました。記/大友智恵子