浦和コルソホール(さいたま市)にて、平成30年度埼玉県支部総会および付帯事業を開催しました。支部総会では、本部出向役員の内山友樹副理事長から本部施策の説明が行われました。
付帯事業では、磯部健司氏を講師に迎え、『基本セオリーがわかる花のデザイン』をテーマにデモンストレーションを開催しました。講師の著書の最新号外編「植物のタッチ(表情のあしらい)」をテキストとして、個々の表情(表情豊か)と整った表情との違いなどを、作品を制作しながら解説され、花を扱う基本となる理論について来場者は真剣に聴き入っていました。後半は異なったタッチのデザインを融合させた作品などに実際に触れ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
記/藤野多賀子

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