NFDでは、全国約15,000名の会員とともに、花や植物の魅力を活かし、地域社会や教育現場で多岐にわたる活動を展開しています。
その取り組みを通じて、環境保護や心豊かな暮らしの実現を目指し、子どもたちに自然の大切さや生命の尊さを伝え、未来を担う世代へ美しい地球と豊かな心を残していくことを目標としています。

生分解性の吸水フォームの利用

講習会やイベントで使用する吸水フォームに生分解性素材を採用。廃棄物削減と環境保護を推進し、持続可能な社会づくりに貢献します。

花育プログラム

子どもたちが花や植物に触れ、フラワーデザインを楽しみながら感性や創造力を育て、自然や命の大切さを学ぶ教育プログラムを実施しています。

被災地応援プロジェクト

自然災害で被災した地域の小中学校へ、卒業式用コサージュを寄贈。笑顔と希望を届け、地域の復興を支援します。

盲学校への花の宅配便

盲学校の生徒に花を届け、触れて鑑賞する体験を提供。理科の学びや感性を広げ、花の魅力を伝えています。

ビクトリーブーケの贈呈

パラリンピック、全国障害者スポーツ大会、パラ卓球選手権大会などの入賞者を、会員ボランティアが制作した花束で祝福。すべての人にエールを届けます。

NFD One Leaf Fund

自然環境や景観を守る公益活動を支援する助成金事業。里山保全などの地道な活動に会員一人ひとりの会費を原資として地域の豊かな自然環境の維持に寄与しています。

会議資料のペーパーレス化

理事会や各種会議資料をデジタル化し、紙資源の削減と業務効率化を推進。環境負荷の軽減を目指します。

案内のデジタル化

会報誌をはじめ、イベントや講習会案内をデジタル化。郵送物の削減により、環境保護に貢献します。

会員証のデジタル化

プラスチック製会員証を廃止し、デジタル会員証への移行を進めています。これにより、脱プラスチックと環境負荷の削減を目指します。

オンライン会議の推進

移動を減らすことでCO2排出量を削減。オンライン会議を活用し、業務効率化と環境保護を両立します。

SDGs事業へのボランティア派遣

賛助会員主催のSDGs関連事業に、会員をボランティアとして派遣し、毎年継続的に支援します。

テレワーク推進と柔軟な働き方

テレワークを推進し、ワークライフバランスを向上。女性の活躍や多様な働き方を支援し、持続可能な社会づくりに貢献します。