開催日時 | 2024年11月28日~ 2024年12月01日 |
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時間 | 搬入:11月28日(9:00~12:00)一般公開:11月29~30日(10:00~18:00) 搬出:12月1日(11:00~18:00) |
イベント名 | さいたま花の祭典「デザインコンテスト」 |
会場 | 八木橋百貨店(熊谷市) |
参加費(円) | 1000円 |
予定人数 | 15名 |
単位(支部単位) | 5単位 |
詳細 | ■作品コンテスト 部門:アレンジメント、花束、ブーケ 参加費: 会員・一般 1,000円 学生 500円 |
講習会管理ID | 259 |
埼玉会館(さいたま市)にて中村良美名誉本部講師を迎え、「多肉植物のリース~構成理論を取り入れて~」をテーマとした講習会を開催しました。以前より希望のあった多肉植物の講習会を初めて開催しました。まずは講師制作の参考作品を使って多肉植物についての特徴や育て方や管理方法など様々なレクチャーを受けることで、受講者の知識がとても深まります。その後のリース作りは土台作りから構成理論を取り入れての植え付け方法など作業手順も多い中、講師の丁寧な説明により制作もスムーズに進行しました。受講者からの質問も多く多肉植物への興味深さが感じられました。暑い時期の開催でしたが募集人数を超える参加者となり楽しい講習会となりました。
記/浅野多香
さいたま市文化センター・多目的ホールにて、令和6年埼玉県支部報告会及び付帯事業を開催しました。支部報告会では、令和5年度の事業報告、収支決算報告、令和6年度の事業計画並びに収支計画の報告がされ、本部出向役員の加藤浩美副理事長より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、畑 吏江名誉本部講師を迎え、「心にのこる景色と花」をテーマとしたデモンストレーションを開催し8作品が披露されました。一つひとつの作品について土台の作り方や作品に込めた思いなど詳細な説明がありました。受講者にとって大変参考になり楽しいデモンストレーションとなりました。
記/浅野多香
イオンモール川口前川店(川口市)にて、「第40回さいたま花の祭典(さいたまの花普及促進協議会主催)」が開催されました。埼玉県支部ではフラワーデザインコンテストを開催し、アレンジメント、ブーケ、花束の計15作品が展示されました。工夫されたベース作りや枝物を使用した雰囲気のあるアレンジメントや花束等、晩秋からクリスマスにかけた色彩の素敵な作品が並び会場に華を添えていました。
記/浅野多香
浦和コルソホール(さいたま市)にて、金澤忍本部講師を迎え、「植物素材でカタチを造る~正月ウォールハンギング~」をテーマとした講習会を開催しました。サンゴミズキを円形に造作する技法をわかりやすく説明され、参加者は制作に取りかかりました。結束バンドを使った作業もスムーズに進行し、完成した土台に県内産の立派な胡蝶蘭などを飾り付けて素敵な作品に仕上がりました。ミニデモでは、講師より植物素材で四角形やリース型にした土台を使った作品が披露され、今後の作品作りに大いに役立つ楽しい講習会となりました。
記/浅野多香
浦和コルソ(さいたま市)コルソホールにて、Flower shop 「花楽里」の石田庸介氏を講師に迎え「シナモンスティックをアクセントにしたドライフラワーアレンジメント」をテーマとした講習会を開催しました。最初に講師よりシナモンスティックをグラスチューブに見立てて、自分のデザインに合わせて配置しましょうと説明があり、参加者はシナモンスティックを交差や並行など、各々がデザインを考えて工夫しながら挿していきました。その後は7種類のドライフラワーを使用して思い思いにアレンジをして、自分だけの作品づくりを楽しみました。制作中は講師の経験談や花に対する思いなども聞きながら進行していきました。最後に講師より一人ひとりに完成作品の丁寧な講評があり、夏ならではのフラワーアレンジの楽しみ方を学べた講習会となりました。
記/浅野多香
浦和コルソ・コルソホール(さいたま市)にて、令和5年埼玉県支部総会及び付帯事業を開催しました。支部総会では、令和4年度の事業報告、収支決算報告、令和5年度の事業計画並びに収支計画の報告と審議事項の承認がされ、、本部出向役員の今野政代副理事長より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、竹村結花名誉本部講師を迎え、「2023花ファッショントレンド ~ENJOY~ トレンドカラーやキーワードを取り入れて」をテーマにしたデモンストレーションを開催し11作品が披露されました。身近な物を使用して長く作品を楽しむ方法や、トレンドカラー、テクニック等の説明がありました。今後、受講者にとって大変参考になる説明が多く、創作意欲をかきたてるデモンストレーションとなりました。
記/前田恵
八木橋百貨店(熊谷市)にて、「第39回さいたま花の祭典(さいたまの花普及促進協議会主催)」が開催されました。NFD埼玉県支部ではフラワーデザインコンテストを開催し、アレンジメント、ブーケ、花束の計15作品が展示されました。秋をイメージする花・枝物・実物を使用した作品や、春をイメージする色鮮やかな作品などが披露されました。個性溢れる作品が多く、「さいたま花の祭典」会場に華を添えていました。
記/前田恵
浦和コルソホール(さいたま市)にて、金沢市にある小西生花店 代表取締役 小西拓氏を迎え、ミニデモ&講習会を開催しました。ミニデモでは、楽しいトークを交えつつ、作品が披露されました。講習作品は、「Frame cone style」生花を使用したクリスマスアレンジメントです。サンゴミズキを使用しcone styleを制作する細かいテクニックの説明がありました。始めは、なかなか説明通りにできず、手間取りましたが、慣れてくるとスムーズに制作が進みました。その後は思い思いに花をアレンジして楽しむ時間です。そして最後の仕上げは装飾。カーリングパールを絡めたり、カールワイヤーでガーランドを制作して作品が完成しました。今後の作品づくりに大いに参考になる講習会でした。
記/前田恵
浦和コルソ・コルソホール(さいたま市)にて、徳田春美本部講師を迎え「印象派からのインスピレーション~Monet(モネ)へのオマージュ」をテーマとした講習会を開催しました。作品は、クロード・モネの連作「睡蓮」に想いを寄せて、花ファッショントレンド・春夏カラーである「ブルー」を基調としたオリジナルネックレスです。土台作りから始まり、ワイヤーに刺しゅう糸やブイロンワイヤーを巻き付けたりと細かな作業が続きます。アジサイやスワロフスキーなどを次々にデザインしていき、参加者はその過程を楽しんでいました。アクセサリーという小さな世界に没頭したひとときでした。
記/前田恵
浦和コルソ・コルソホール(さいたま市)にて、令和4年埼玉県支部臨時総会及び付帯事業を開催しました。臨時総会では、令和3年度の事業報告、収支決算報告、令和4年度の事業計画、収支計画の報告と、審議事項の承認がされ、本部出向役員の上原真理子副理事長より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、林三智名誉本部講師を迎え、「自然からの贈り物」をテーマとしたデモンストレーションを開催し、6点の作品が披露されました。竹を使用したダイナミックな作品やワイヤーなどの資材をふんだんに使用した作品等、次々に完成する作品に目が釘付けになりました。自然な色合いの作品に加え、鮮やかな色合わせの作品までバラエティ豊かでした。併せて素材や資材の解説もあり、受講者にとって今後の参考になる有意義なデモンストレーションでした。
記/前田恵
イオンモール与野店(さいたま市)にて、さいたまの花普及促進協議会主催「第38回さいたま花の祭典」が開催されました。埼玉県支部はフラワーデザインコンテストを開催し、アレンジメント、ブーケ、花束の計24作品を展示しました。野の花を美しくまとめた花束や枝葉を個性豊かに使用したアレンジメントなど、デザイン性に富んだ作品が多く並び、クリスマスや晩秋をイメージさせる作品で会場が華やぎました。
記/前田恵
浦和コルソホール(さいたま市)にて越水清江名誉本部講師を迎え、「金箔で楽しむお正月」をテーマに講習会を開催いたしました。作品は生花とアーティフィシャルフラワーを使用した、お正月のアレンジメントです。松葉を一心に給水フォームに差し、竹を垂直に固定する工夫、花の向き、タッセルの飾り方などを考え楽しみながらアレンジしました。最後に、金箔をつけるお楽しみ時間。器、葉、花など各自が好きな所に印刷用の金箔シートを貼り付けました。金箔がつくと作品がより豪華になり、自分だけの特別な作品に仕上がりました。講師の和やかな雰囲気の中、コロナ禍で癒しのひとときになりました。
記/前田恵
浦和コルソ コルソホール(さいたま市)にて、横山園芸代表・NHK「趣味の園芸」講師である横山直樹氏を迎え、「ココアクア 簡単、清潔、新感覚の観葉植物アレンジメント寄せ植え」の講習会を開催しました。普段なかなか聞くことのできない生産者ならではの貴重なお話を交えた楽しいレクチャーで、感心させられました。またベラボン(ヤシの実のチップ)を使った観葉植物アレンジメントは、新感覚で夏にピッタリと大変好評でした。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、制限のある開催でしたが、1年8カ月ぶりの支部事業に、講師と植物から元気と笑顔をいただきました。
記/横山奈美
イオンモール川口前川店(川口市)にて、さいたまの花普及促進協議会主催 の第36回さいたま花の祭典が開催されました。
埼玉県支部ではフラワーデザインコンテストを開催し、アレンジメント・ブーケ・花束の計36作品が展示されました。
花一輪一輪の美しさが表現された作品や、流木や枝を大胆に使った作品など、個性あふれる素敵な作品に来場者も感心し、楽しんでいました。
記/横山奈美
浦和コルソ コルソホール(さいたま市)にて、なかやまれいこ名誉本部講師を迎え、「ナチュラルテイストのクリスマスアレンジ」をテーマとした講習会を開催しました。受付の30分前からたくさんの参加者が並び、講師の人気の高さを物語っていました。参考作品では、ナチュラルテイスト素材の作品が、丁寧で分かりやすい説明と共に、数点披露されました。実習では、土台作りから花のアレンジまでスムーズに進み、素敵な作品が完成しました。参加者から好評を博した、有意義な時間となりました。
記/木村淳子
浦和コルソホール(さいたま市)にて、支部事業を開催しました。清水和乃名誉本部講師を迎え、「コラージュからアッサンブラージュへ」のテーマで講習会を行いました。 はじめにコラージュのレクチャーがあり、その後実際に作品を作り、同様にアッサンブラージュのレクチャー、作品制作と、二つの作品の実習を行いました。 参加者は、いつもとひと味違う講習内容に熱心に取り組み、完成した作品もそれぞれ個性豊かで素敵な作品となりました。 帰り際には「とても勉強になる楽しい講習会でした」との感想もあり、大変好評のうちに終了しました。
記/木村淳子
浦和コルソホール(さいたま市)にて、平成30年度埼玉県支部総会および付帯事業を開催しました。支部総会では、本部出向役員の内山友樹副理事長から本部施策の説明が行われました。
付帯事業では、磯部健司氏を講師に迎え、『基本セオリーがわかる花のデザイン』をテーマにデモンストレーションを開催しました。講師の著書の最新号外編「植物のタッチ(表情のあしらい)」をテキストとして、個々の表情(表情豊か)と整った表情との違いなどを、作品を制作しながら解説され、花を扱う基本となる理論について来場者は真剣に聴き入っていました。後半は異なったタッチのデザインを融合させた作品などに実際に触れ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
記/藤野多賀子
八木橋百貨店(熊谷市)にて「第35回さいたま花の祭典(さいたまの花普及促進協議会主催)」が開催されました。NFD埼玉県支部はフラワーデザインコンテストを開催。アレンジメント・ブーケ・花束の作品42点を展示。枝ものや実ものを大胆に使った力強い作品や、晩秋らしい植物を繊細に織りこんだ作品などがあり、一点一点の作品のオリジナリティに魅了されたコンテストになりました。
記/藤野多賀子
浦和コルソホール(さいたま市)にて、支部事業を開催し、約180名が参加しました。岡桂子名誉本部講師を講師に迎え、世界に一つだけのウエディングブーケ・・・手作りのバッグでチャーミングに・・・とのテーマで講習会を行いました。バッグの制作は布やレース、小物を貼ったりとても細かい作業でしたが、一つ一つの作業を丁寧に解りやすく説明され、スムーズに進みました。出来上がったバッグに清楚な雰囲気のミニバラやカスミソウ草などの生花を軽やかにアレンジして自分だけのチャーミングなバッグが仕上がりました。また、参考作品を数点披露され、手の込んだ作品の数々はどれも素晴らしく、参加者にとって今後の作品作りの参考となる物ばかりでした。
記/有薗直美
浦和コルソホール(さいたま市)にて「7月講習会 カルトナージュ・布箱制作」を開催しました。「茶箱布箱教室ラムズイヤー」主宰の伊藤明子氏を迎え、「カルトナージュで作る花の器・・・ハンドル付きバスケット」を制作しました。細かい作業のため、最初は刷毛の使い方や布を厚紙に貼る感覚がつかめず苦戦してましたが、何度もやっていくうちに慣れた手つきに変わっていきました。また、布と厚紙を貼り合わせる順番や細かい部分の処理方法など、長年カルトナージュに携わってきた講師ならではのテクニックのレクチャーがありました。受講者の仕上がりもとても綺麗で、オンリーワンの作品を手に大盛況のうちに終了しました。
記/有薗直美
浦和コルソホール(さいたま市)にて、平成29年度埼玉県支部総会及び付帯事業を開催しました。支部総会では、本部施策説明のDVD放映後、本部出向役員の白石由紀子専務理事から説明が行われました。付帯事業では、にしいたかこ特別名誉本部講師を迎え、「和-モダン」をテーマにデモンストレーションを開催しました。はじめに、「和-モダン」についてわかりやすい解説があり、日本古来の文化に基づいたデザイン構築などの興味深い内容のお話に、会場の皆さんも真剣に聴き入っていました。講義の後は、ユーモアを交えた楽しいトークとともに、松や枝ものを使った作品が次々と披露されました。緊張感のある凛とした印象的な作品の数々に直接触れることができ、有意義な時間を過すことが出来ました。
記/藤野多賀子