開催日時 | 2025年02月16日 |
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時間 | 13:00~17:00(受付:12:15~) |
イベント名 | 親睦講習会 |
会場 | 福武ジョリービル(岡山市) 3階 パールホール |
参加費(円) | 5300円 |
予定人数 | 57名 |
単位(支部単位) | 5単位 |
講師 | 庄田 恵美 |
詳細 | ■講習会 テーマ「素材を楽しむ春のアレンジメント」 球根花の姿、形を生かしながら、自然風な作品に仕上げます。 |
講習会管理ID | 270 |
福武ジョリービル(岡山市)にて令和6年岡山県支部報告会及び付帯事業を開催しました。支部報告会では、令和5年度の事業報告、収支決算報告、令和6年度の事業計画、収支計画の報告がされ、本部出向役員の副島正英常任理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では髙智美乃本部講師を迎え、「花の息吹」をテーマとした講習会を開催しました。クラフトテープを細く裂いて立体的で曲線的な土台を作り、リューココリーネ、テッセン、ブルーレースフラワー、コロニラ、オダマキなどかわいらしく繊細な花を挿し、花の息使いが感じられる作品ができました。講師の丁寧な説明と指導により、充実した講習会となりました。
記/草野恵美子、杉井美穂
福武ジョリービル(岡山市)にて、菊川裕幸本部講師を迎え、【CONNECT⁺】をテーマとした講習会を行いました。Connectとは”繋ぐ”という意味があります。ミツマタの枝を切り分け、繋げて土台を作り、その土台に花を絡めながら、”繋ぐ”を意識したアレンジメントを制作しました。講師の丁寧な説明と指導により、たいへん充実した講習会となりました。
記/杉井美穂、草野恵美子
倉敷市立短期大学にて、幼児教育を学ぶ学生60名を対象に「花育」として、フラワーアレンジメント教室を実施しました。スイートピー、ミリオン、かすみ草、スプレーカーネーションを用いた春らしいアレンジメントを制作しました。教室中にスイトピーの香りが広がる中、学生たちは苦戦しながらも楽しく作成できたようです。また、座学では基本となる道具の使い方や花の管理方法などの説明と県内で生産される花について話をしました。実技、座学ともに将来仕事で活かせたらと真剣に取り組んでいるように感じられました。
記/草野恵美子・杉井美穂
就実短期大学(岡山市)にて「クリスマス」をテーマとした幼児教育者のためのフラワーデザイン教室を実施しました。サツマ杉でツリー型を作り、サンゴミズキでドーム型に囲み、バラ、スプレーカーネーション、ヒペリカム、松かさでツリーの周りをあしらい、クリスマスらしいアレンジメントを制作しました。生花に触れる機会が少ない学生達は、苦戦しながらも楽しく制作できたようです。また座学では、基本となる道具の使い方や花の管理方法などの説明とクリスマスについての話をしました。実技、座学ともに将来仕事で活かせたらと真剣に取組んでいるように感じられました。
記/杉井美穂、草野恵美子
福武ジョリービル(岡山市)にて令和5年岡山県支部総会及び付帯事業を開催しました。臨時支部総会では、令和4年度の事業報告、収支決算報告、令和5年度の事業計画、収支計画の報告がされ、審議事項の承認がされました。付帯事業では、河合透特別名誉本部講師を迎え、「平面構成」をテーマとした講習会を開催しました。枝物で制作したフレームを利用し、平面での奥行きの表現やワイヤー技術を学び、参加者は充実した時間を過ごすことができました。
記/石田有美枝・吉原啓子
福武ジョリービル(岡山市)にて、井野口守政名誉本部講師を迎え、「スモーキーカラーで楽しむアインハイトリッヒカイト」をテーマとした講習会を行いました。Einheitlichkeit(アインハイトリッヒカイト)とは、統一的な・統合されたという意味を持ち、作品のある要素を統一する構成の考え方です。統一する考え方には、素材の統一、色彩的な統一、花器と花の統一の3つがあります。また、鮮やかな色の調和を意味する「Knalle Farbe(クナル ファルベ)」の考えのもと、スモーキーカラーのリボンで花器を作り、その色と統一した花をアレンジして、作品に統一感を持たせました。講師の邸内な説明に、参加者はわくわくしながら作品を制作し、充実した時間を過ごしました。
記/石田有美枝・吉原啓子
就実大学・就実短期大学(岡山市)にて幼児教育者のためのフラワーデザイン教室を開催しました。クリスマスをテーマにバラ、カーネーション、スプレーカーネーション、ヒペリカム、丸葉ルスカスに加え、クリスマスらしい枝物のサツマ杉を使用してアレンジメントを制作しました。学生達は熱心に花と向き合い、クリスマスの雰囲気あふれる楽しい時間となったようです。また座学では、基本となる道具の扱い方や花の管理方法などの説明と、アドベントカレンダー、代表的なお菓子のシュトーレンなどのクリスマスの話に、参加した71名の学生は大変興味を持って聞いている様子が感じられました。
記/石田有美枝・吉原啓子
岡山県立大学(総社市)にて、ひまわりを使ったトピアリーデザインを制作する花育を開催しました。最初に、幼児教育の中で 「花育は情操教育の大切な1つ」であると山本孝司教授、担任のデスマレス・エリック准教授の説明から開始。続く実習では、ひまわり、スプレーカーネーション、レザーファン、ラフィアを使用してトピアリーを制作しました。座学では基本となる道具の扱い方、管理方法、ひまわりの漢字の意味や由来の説明など、盛り沢山の内容でした。学生は大変興味を持って聴いている様子でした。
記/石田有美枝・吉原啓子
福武ジョリービル(岡山市)にて、令和4年岡山県支部臨時総会及び付帯事業を開催しました。新型コロナウイルス感染防止対策として、会場の換気、消毒の他、参加者には手指の消毒、検温の実施にご協力いただきました。臨時支部総会では、令和3年度の事業報告、収支決算報告、令和4年度の事業計画、収支計画の報告がされ、審議事項の承認がされました。付帯事業では、金澤忍本部講師を迎え、「葉ものを使った作品的アレンジメント」をテーマとした講習会を行った後、参考作品のデモンストレーションが披露されました。花一輪から豊かな心を育むという、講師の花に対する熱い思いや、瞬間と空間の彩り方、デザインする時の考え方などたくさんのお話を聞く事ができ、参加者は大変有意義な時間を過ごすことができました。
記/石田有美枝・吉原啓子
就実短期大学(岡山市)にて、幼児教育者のためのフラワーデザイン教室を実施しました。クリスマスアレンジメントをテーマに、サツマ杉の癒しの香りにつつまれながらバラ、カーネーション、SPカーネーション、ヒペリカム、そしてクリスマスを強調する加工木を使用し、制作しました。座学では基本となる道具の扱い方、管理方法、クリスマスの話など盛りだくさんな内容で、学生は大変興味を持って聞いていました。
記/石田有美枝・吉原啓子
福武ジョリービル(岡山市)3階・パールホールにて、清水万美子名誉本部講師を迎え、「イースターの庭」をテーマとした季節のフラワーデザイン講習会を開催しました。飴細工のようなビーズで作るガーランドに、紙粘土で作るたまごやイースターバニーなど、細やかな作業を丁寧に重ねていく技術を学ぶことができました。約一年ぶりとなる、新しい生活様式の中での事業開催でしたが、とても楽しい癒しの時間を過ごすことができました。
記/右遠真輝
新見公立大学(新見市)にて、幼児教育を学ぶ学生に向けたフラワーアレンジメント教室を開催しました。花のある生活は子供の五感を刺激し、心を成長させる効果があると斎藤健司教授のお話で開始。花材のひとつに地元・岡山県新見産のリンドウを使い、バラ、カーネーション、スプレーカーネーション、ミリオンを用いて、基本となるドーム型のアレンジメントを仕上げました。また、座学では花に関する道具の扱いや、花の管理方法など専門的な話を行い皆熱心に耳を傾けていました。終了後、秋晴れの清々しい青空の下、完成したアレンジメントを手に満面の微笑みで記念写真を撮る学生の姿が印象的でした。
記/石田有美枝・吉原啓子
福武ジョリービル(岡山市)3階・パールホールにて、苔師・苔プロデューサーの小竹規弘氏を講師に迎え、講習会を開催しました。前半は苔の種類や生態について、これまでの作品紹介を交えながら解説があり、苔の可能性に触れました。後半は実際に数種類の苔を使い、苔玉作りに挑戦しました。
記/右遠真輝
岡山大学(岡山市)・教育学部にて、フラワーデザイン教室を開催しました。クリスマスアレンジメントを制作するにあたって、花の切り方、花の挿し方等のレクチャーを行い、その盛りだくさんな内容に参加者は楽しんでいました。また、花の管理方法などの専門的な話を含めた座学を行い、参加者の学生は興味を持って聞き入っていました。
記/右遠真輝