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イベント一覧

  • 開催期間
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  • 講師
  • 2024/11/10
  • 道央支部
  • 冬の講習会
    北海道立道民活動センター かでる2・7(札幌市) 1060会議室
  • -
  • 塚越 早希子
  • 2024/06/09
  • 道央支部
  • 令和6年 道央支部報告会
    かでる2・7北海道立道民活動センター(札幌市) 大会議室
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  • 2024/06/09
  • 道央支部
  • 令和6年 道央支部報告会(付帯事業)
    かでる2・7北海道立道民活動センター(札幌市) 大会議室
  • -
  • 平野 博美

イベントレポート

令和6年 道央支部報告会及び付帯事業
開催日:2024年06月09日

かでる2・7 北海道立道民活動センター (札幌市)にて、令和6年道央支部報告会及び付帯事業を開催しました。報告会では、令和5年度の事業報告、収支決算報告、令和6年度の事業計画、収支計画の報告があり、本部出向役員の上原真理子常任理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、平野博美名誉本部講師を迎え「私の花」をテーマとした、10作品が披露されました。今を感じる透け感のあるデザインや和のデザイン、今季のトレンドカラー「ペールトーン」でまとめた作品など、様々なテイストを感じ楽しむことができました。あらかじめ用意された資材は、身近な自然や生活の中にあるものを取り入れており、私達がフラワーデザインをする上で大きなヒントになりました。なお、作品は能登半島地震のチャリティーとして抽選会を行い、参加者から温かいお気持ちをいただきました。心より感謝申し上げます。
記/溝上早苗

秋の講習会
開催日:2023年10月01日

札幌エルプラザ(札幌市)中研修室にて、株式会社花奈フラワー代表取締役の横山好子氏を講師に迎え「ホルダーを使った胡蝶蘭のスイングブーケ」をテーマとした講習会を開催しました。道央支部としては近年アレンジメントの講習会が多く、参加者も「テーピングやワイヤリングの作業が久しぶり」という声も聞かれましたが、それぞれ素晴らしい作品が完成しました。講習会の中で、切花として流通している蘭の解説と、北海道においての花の流通や花き市場の歴史についての講話があり、大変貴重な時間となりました。
記/溝上早苗

令和5年 道央支部総会及び付帯事業
開催日:2023年06月04日

北海道立道民活動センター かでる2.7(札幌市)にて、令和5年道央支部総会及び付帯事業を開催しました。臨時支部総会では、令和4年度の事業報告、収支決算報告、令和5年度の事業計画、収支計画の報告と、審議事項の承認がされ、本部出向役員の渡辺紀子専務理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、畑吏江名誉本部講師を迎え「トレンドカラーで楽しむ季節のデザイン」をテーマとしたデモンストレーションを開催し、今年の春夏カラー“グリーン”を中心とした11点の作品が披露されました。デモンストレーションの中で「身近にある建築物や山や川など自然からインスピレーションを受け作品をつくる」という講師のお話から、その景観がうかがえる作品が並びました。そのほか花材の色合わせや挿し方、構成についてたくさんの解説があり、大変学びの多い事業となりました。
記/溝上早苗

秋の講習会
開催日:2022年10月16日

札幌エルプラザ(札幌市)大研修室にて、様々なコンテストで入賞実績のある、有限会社トゥーウィッシュスタイル代表取締役の岡田比登志氏を講師に迎え、「秋の花手紙」をテーマとした講習会“雪柳を使った秋のデザイン”を開催しました。和紙を便箋に見立て、その間にセットした吸水フォームに花材をデザインします。植物素材のラインを活かす講師の技術を取り入れ、思い思いの花手紙が完成しました。講師には秋の雰囲気たっぷりの参考作品が2点され、抽選でプレゼントされました。楽しいひとときを過ごした一日となりました。
記/溝上早苗

令和4年 道央支部臨時総会(付帯事業)
開催日:2022年06月05日

札幌市教育文化会館にて、令和4年道央支部臨時総会及び付帯事業を開催しました。臨時支部総会では、令和臨時支部総会では、令和3年度の事業報告、収支決算報告、令和4年度の事業計画、収支計画の報告と、審議事項の承認がされ、本部出向役員の加藤浩美常任理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、磯部健司NFD講師を迎え「セオリーがわかる花のデザイン〜花の取り扱いやテクニックを学ぶデモンストレーション」をテーマとして、11点の作品が披露されました。あらかじめ作り込まれた土台や、身近に取り入れやすい器を用いて、幾何学形態を基に花の表情を活かすデザインを学びました。デモンストレーションの最後は恒例の抽選会を行い、作品はすべてプレゼントされました。テーマを掘り下げデザインの深い学びを伝える講師の取り組みなど、たくさんの有意義なお話を聞くことができ、楽しい時間となりました。
記/溝上早苗

秋の講習会
開催日:2021年10月17日

札幌市教育文化会館にて、宮﨑幸代本部講師を迎え「花が引き立つ土台づくり〜植物素材を使って」と題し、講習会を開催しました。ブラックボードや竹の皮を使い土台を作り込み、講師ならではの素材を活かすテクニックを熱心に習得していました。出来上がった土台に、この季節にふさわしい花や実ものをアレンジし、素敵な作品が次々と完成しました。本作品の他に披露された参考作品は、抽選で参加者へプレゼントされ、大変和やかな講習会となりました。コロナ禍により道央支部としては2年ぶりの開催でしたがしっかりと対策を講じ、無事に終了しました。
記/溝上早苗

冬のアレンジメント講習会
開催日:2019年11月10日

カナモトホール(札幌市民ホール/札幌市)にて、ハンギングバスケットマスターの宮﨑惠里子氏を講師に迎え「冬のアレンジメント講習会」と題した「~暮らしを彩るリース作り~冬から春まで楽しめる葉牡丹のハンギングリースを制作する」 講習会を開催しました。ハンギングと聞くと“雪のない時期で楽しむもの”と思われがちですが、積雪寒冷地の北海道だからこそ経験できる、春まで楽しめるハンギングリース制作にチャレンジしました。土を使わず、また、葉牡丹も普段あまり目にすることのないミニサイズ等を使用し、講師指導のもと、次々とリースが完成しました。制作終了後、春まで楽しむための管理方法の講義もあり、受講者は熱心にメモを取っていました。
記/阿部眞理子

平成30年度 道央支部総会(付帯事業)
開催日:2019年05月26日

札幌市教育文化会館にて、平成30年度 道央支部総会及び付帯事業を開催しました。支部総会では、予算・決算の報告と審議事項の承認がされ、本部出向役員の林喜久江理事より本部施策説明があり、滞りなく終了しました。
付帯事業では、神野亜矢名誉本部講師を迎え「和装に合うブーケや髪飾りを盛り込んだ、今が旬の華やかなデザインのデモンストレーション」をテーマに、和のテイストをふんだんに取り入れた、繊細な作品が披露されました。また、参加者より多くの質問が寄せられ、 講師の丁寧な説明にうなずいていました。なお、デモ作品はチャリティーとして抽選を行い、希望者に届けられました。
北海道の5月にもかかわらず、真夏日という厳しい暑さの中、支部総会87名、付帯事業80名もの多くの参加により、無事に終了することができました。
記/ 阿部眞理子

冬のアレンジメント講習会
開催日:2018年12月09日

共同組合 札幌総合卸センター(札幌市)にて、君島信博氏(盆栽作家・盆栽アトリエ「草つ月(kusatuduki)」主宰)を迎え「冬のアレンジメント講習会」と題し「お正月に楽しむ 金柑(きんず)のミニ盆栽」 講習会を開催しました。

盆栽は、自然の風景をひとつの鉢などに再現する芸術で、その魅力的な講習内容に、開催前から「楽しみにしている」等と多くの反響が支部に寄せられておりました。

当日会場に展示された50年以上の時を経た講師の作品を前に、参加者は感心していました。制作終了後には、講師より盆栽を楽しむための管理の仕方のレクチャーがあり、たくさんの質問が寄せられ、参加者は熱心にメモを取っていました。

寒さが一段と厳しい日でしたが、多くの参加者が楽しんだ1日となりました。
記/阿部眞理子

花とのふれあい普及活動
開催日:2018年08月07日~2018年08月08日

丸井今井札幌本店(札幌市)にて、小学生を対象に、フラワーアレンジメント制作のワークショップを行い、180名もの人が体験しました。
はじめに、花材・資材等の取扱い等を判りやすく講義し、実技を開始。水を含ませた吸水性フォームを持った時の“重さ”に驚いたり、参考作品を確認しつつ参加者の作品を見比べ、同じ花材でも色々な作品の仕上がりとなることが興味深いようでした。参加者の満ち足りた笑顔が会場に広がっていました。
作品と感想の発表では、「嬉しかった」「楽しかった」「ちょっぴり失敗したとろは今度頑張る!」などの感想が寄せられました。初の試みの撮影ブースも盛況で幕を閉じました。
記/阿部眞理子

平成29年度 道央支部総会(付帯事業)
開催日:2018年06月03日

共同組合 札幌総合卸センター(札幌市)にて、平成29年度 道央支部総会及び付帯事業を開催しました。
支部総会では、本部施策説明のDVD視聴後、本部出向役員の井野口守政常任理事より詳しい説明が行われ、滞りなく終了しました。
付帯事業では、ガブリエレ・ワーグナー久保氏を迎え「ナチュラルなウエディングのデモンストレーション」というタイトルどおり、自然感あふれる素敵な作品が数多く披露されました。また、参加者より、質問や多くの感動の言葉が講師へ届けられ、その上支部委員への労いの言葉まで頂き、とても和やかな時間となりました。
記/阿部眞理子

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