東京ウィメンズプラザにて、令和6年東京城南支部報告会及び付帯事業を開催しました。支部報告会では、令和5年度の事業報告・収支決算報告、令和6年度の事業計画・収支計画の報告がされ、本部出向役員の渡辺紀子専務理事より詳しい本部施策説明がありました。付帯事業では、コンテストなどで入賞経験の多い堀文則氏を講師に迎え、「初夏のブーケ」をテーマとした講習会を開催しました。講師によれば「その季節の花を合わせれば、色合わせは間違いありません」とのこと。講師が選んだ伊豆大島産の美しい小輪の青い紫陽花や、クレマチス、ヒメリョウブなどの花々に、目にも鮮やかな青ハランを合わせ、この季節にぴったりの清々しい作品が完成しました。参加者も、フレッシュなカラーの花々にふれ、ブーケ作りを楽しんでいました。
記/副島まどか