岡山県立大学(総社市)にて、ひまわりを使ったトピアリーデザインを制作する花育を開催しました。最初に、幼児教育の中で 「花育は情操教育の大切な1つ」であると山本孝司教授、担任のデスマレス・エリック准教授の説明から開始。続く実習では、ひまわり、スプレーカーネーション、レザーファン、ラフィアを使用してトピアリーを制作しました。座学では基本となる道具の扱い方、管理方法、ひまわりの漢字の意味や由来の説明など、盛り沢山の内容でした。学生は大変興味を持って聴いている様子でした。記/石田有美枝・吉原啓子